menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について
  2. アラブの春
閉じる

Autonomous Forex 〜FX自動売買サイト

アラブの春

2011年10月20日リビアの最高指導者カダフィ氏が殺害されました。
報道によると、NATO軍の空爆によって乗っていた車両が破壊され、その後下水排水溝へと逃げ込んだ
カダフィ氏を反政府軍が見つけ、拘束、しかし移送する道中で銃撃戦に巻き込まれて死亡したと伝えられています。
各国一致した意見はおおむね上記内容のようですが、実際はどうなんでしょうかね。
ある説によると狂乱する民兵に殺害されたという噂も飛び交っていますが、テレビから報じられる反カダフィへの狂気、狂騒を見る限りでは、偶然による死亡ではなく、意図的な殺害を疑ってしまいますよね。
いずれにせよ、カダフィ氏の死亡によって、1969年から42年間続いてきた独裁体制が崩壊したことになります。

<h3>長期独裁政権に対する民衆主体の革命、通称アラブの春</h3>
アラブ世界において連鎖的に勃発しているこの長期独裁政権に対する民衆主体の革命、通称アラブの春。
リビア以外には通称ジャスミン革命によってチュニジアが、エジプト騒乱によってエジプトがすでに民衆デモの軍門にくだり、民主化への道を歩もうとしています。
その影響はアラブ全土に飛び火、エジプト、チュニジア、リビア以外でも、ヨルダン、オマーン、バーレーン、イラク、シリア、サウジアラビア
でも次々と激しい反政府デモが勃発している。
治安部隊と衝突したが結果、多くの死傷者を生み出していることは悲しいことですが、遅かれ早かれ、これらからも民主化へと舵を取る国が出てくるでしょう。

<h3>アラブの民衆に影響を与えたソーシャルネットワークの存在</h3>
さて国をまたぎ激しいデモが繰り広げられている背景にはツイッターやフェイスブックを代表とするソーシャルネットワークの存在が大いに影響しています。
それまで抑圧されてきた民主の声なき叫びや怒りがネットを介して自由に伝播する。
アラブ全土の動きを見ている限り、ネットが幅広くいきわたったこの世界において、果たして完全なる独裁などあり得るのだろうかと思ってしまいますね。
すなわち、アジアのあの完全独裁をひいている狂犬国家でさえも、数年後には民衆の手によって何かが変わるかもしれない。
限定されたアラブの春の動きがより広く世界中に広がることを僕は期待しています。

関連記事

  1. TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る